top of page

子猫救命募金のお願い

現在ひげねこ会では、岐阜県内の保健所に収容された猫を引き出して、ケアし、里親様へ送り出す活動をメインにしています。

収容されるというのは、飼い主等から持ち込まれること・・・殺処分も視野に入れての行動です。

(今回はこの件で議論するわけではないので現状をそのまま記載するにとどめます。)

猫たちは、収容された時点で健康状態が良いとは言えない子がほとんどです。体温調節がまだできない幼猫は母猫から離されたらすぐに体力がなくなります。

風邪を引いてぐったりしている子もいます。

保健所は、基本的に収容動物に対して医療行為は行えません。

愛護センターや保健所から引き出しをしているボランティアは、授乳前の子であればミルクを与え育て、体調が悪い子は動物病院へ通い健康になるまでケアします。

ひげねこ会では、基本的な健康診断とは別に、投薬など治療が必要な場合は別途里親様からいただいております。

この金額は、なるべく里親様の負担が偏らないよう、猫の譲渡に支障のないよう、一疾患で定額とさせていただいております。

しかし、治療が必要な猫のうち、入院が必要な子も少なくありません。今までも、何匹か入院して治療をしてきましたが、医療費がとてもかかります。

すべての子が元気になって里親様の元へお届けできる保証はありません。でも、医療行為をして助かる命が多いことも事実です。

できることを精一杯・・・このことを原動力にがんばってきましたが、目の前で消えていく命をあきらめることはとても辛いです。

皆様にご協力いただくことによって、ひとつでも多くの大切な命を救っていきたいとの思いから、ご寄付を募らせていただくことにしました。

いただいた募金は、猫の入院治療費を優先に使わせていただきます。

どうぞ、ご協力よろしくお願いします。

ひげねこ会 スタッフ一同
 

​ゆうちょ銀行からお振り込み

 

口座名 ヒゲノカイ

記号12050

番号13710911

※口座名が旧団体名のままですが、間違いなくひげねこ会口座です。

他の金融機関からお振り込み

口座名 ヒゲノカイ

店名 二〇八(読みニゼロハチ)

店番 208

貯金種類 普通貯金

口座番号 1371091

bottom of page